ひざ 運動療法 目的
運動療法ですが、変形性ひざ関節症の多くは、関節軟骨がすり減ってひざが
変形したために痛みが起こるものです。
すり減った軟骨は再生することが出来ませんので、治療の目的は、
「筋力を強化して、拘縮を改善、予防して、ひざの衝撃吸収機能を
回復させること」になります。
その方法として運動療法があります。
変形性ひざ関節症の場合は、薬を使わなくても、運動療法だけで
痛みが軽くなることがあります。
ひざが痛いときに運動をすれば、もっと痛くなるのではないかと
思われがちですが、治療のための運動ですから、痛みが増すようなひざに
負担になるような運動は行いません。
テレビを見ながらでもできる気軽な運動がほとんどです。
ひざの病気は、医者任せではなかなか改善しません。
自分の病気は自分で治す、というくらいの意識で、生活の場で運動療法
を続けていく必要があります。
1.漫然と運動をしないで、足の痛みをとるという目的意識をもつ
2.慣れてきたら、徐々に運動量を増やしたり、負荷をかけて行う
3.痛みが軽くなっても中断しないで、とにかく継続させる
4.自分の体に合った運動を選ぶ
5.ひざにだけ重点をおかないで、全身の運動も行う