変形性ひざ関節症 末期段階
変形性ひざ関節症 末期段階
変形性ひざ関節症がかなり進行した状態になると、軟骨が磨減し、
大腿骨と脛骨の間にあったすき間(正常時6から8ミリ)が
ほとんどなくなります。
そのため、骨と骨が直接ぶつかり合うようになり、軟骨がすり減った部分に
かかる圧力を軽くするための防御反応として、骨が異常に増殖します。
その結果、骨にトゲのように尖った「骨棘」ができてしまいます。
【変形性ひざ関節症 末期段階 症状】
○脚の程度も進み、外側の靱帯がゆるんだ状態になって、関節が左右に
グラグラするようになる
○肉体的な症状だけでなく、気持ちがふさぐ、気難しくなるなど
の精神面での変化もあらわれる
○軟骨がすり減ると、骨が増殖して骨棘ができる。そのため、
ひざ全体が大きく、節くれだって見える
○痛みのために日常生活が制限されるようになる
変形性ひざ関節症 末期段階では、痛みが強く、
歩くことも骨と骨が直接ぶつかるようになると、むき山しに
なった骨の神経や周囲の組織が刺激されます。
そのため、激しい痛みを起こすようになり、近所への外山も思うように
出来なくなるなど、日常生活に支障をきたすようになります。
また、動くことが少なくなると、心臓や肺の機能をはじめ、全身の
機能が低下していきます。
変形性ひざ関節症末期段階では、肉体的な症状だけでなく、
精神面での変化もあらわれてきます。
痛みがひどくて家に引きこもるようになり、散歩や食事、買い物などを
楽しむ機会がめっきり減ってしまいます。